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歌舞伎座・さよなら公演を見物。 [日記・雑感]

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東京・東銀座にある、「歌舞伎座」に行ってきた。
これまでにも何度か建物の前には行っているが、
今回は、中に入ってちゃんと歌舞伎を観てきた。

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この伝統ある建物も、築50年を経過して老朽化したため、4月いっぱいで休館。
取り壊されて、2013年には新しいビルのような建物に生まれ変わる。
その前に観に行っておかねば、と思い立った次第だ。

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この3月~4月の公演は「歌舞伎座さよなら公演」と銘打たれており、さすがに凄い人並が。
4月のチケットはすでに全席完売になっていた。すごい。
平日の午前なのに、一幕見席にも長蛇の列。
年配の人ばかりだったが、私ぐらいの年の人もチラホラ交じっていた。

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私がとったチケットは3階席(4200円)。
3月の分は、すでにこの辺の席は売り切れ。早めにとっておいて良かった。
見下ろすような眺めも独特。私が座ったのは真ん中あたりだったが、
この位置からは花道もよく見えて羨ましい。

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幕が開く前に、一階に降りて花道を撮ってみた。
けっこう自由に動き回れて、楽しい。

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一階の桟敷席にもお邪魔してみた。相撲の升席を思わせる。
2万円近い値段、そうそう出せるものではないが、一度は観てみるべきだったか。
さすがに歴史ある建物は、それ自体が博物館のようだ。
…と、ウロウロしているうちに、すぐに開演時間が来てしまう。

歌舞伎はこの年になって初めて観たのだが、
三階席からでも良く見えるし、しっかりと場の空気が伝わってきて、
思ったよりも退屈せず、引き込まれてしまった。
基本的に古典芸能なので、歴史をある程度知っていると、余計に面白さが増す。

演目はいわゆる定番モノで、「楼門五三桐」では、中村吉右衛門が演じる石川五右衛門の
「絶景かな。春の眺めは値千金とは小せえ小せえ。この五右衛門には価万両…」の台詞が聞けたり、
「女暫」(おんなしばらく)では、坂東玉三郎が演じる巴御前と、
源範頼の対立が見られたりなど、なんとなく覚えがあるような、
アッと思わせてくれる部分も多くて分かりやすかった。

さすがに生の舞台は、迫力がある。
テレビでは伝わってこない、和楽器の音色、声の抑揚、独特の臨場感があって堪能できた。
歌舞伎座以外でも、歌舞伎を観てみたくなった。
私も、いつしか上演中に「播磨屋!」「成田屋!」の粋なかけ声が
上手にかけられるような、老成した客(大向こう)になってみたいものだ。

さて、歌舞伎座といえば、俗に「幕の内弁当」と呼ばれる
弁当類が豊富に売られていて、幕間にそれを食べるのが楽しみにもなっているが、
それ以外にも、結構いろんな食べ物が売られていて、それを物色するのも面白い。

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三階にあるカレースタンド
どうってことのない昔ながらのカレーを出しているのだが、
これがいい匂いを漂わせていて、思わず食べてしまう。
この量で700円は少し高いが、この雰囲気もあいまって、うまいのである。

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それから、「めでたい焼き」。
焼きたてのたい焼きに、紅白の餅が入っている。1個200円。
そんなに何個も食べられるものではないが、
これもまた食べたいと思わせてくれるような懐かしい味がした。

それにしても、老朽化なので仕方ないが、取り壊しは惜しい。
取り壊しまでに、もう1度ぐらいは観に行ってみるかな。
並ぶのを覚悟すれば、一幕見は当日でも行けそうだし・・・。

(歌舞伎座)http://www.kabuki-za.co.jp/

勝鬨橋のライトアップ [日記・雑感]

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江戸、隅田川にかかる勝鬨橋(かちどきばし)。
歩いて通ったら、ちょうどライトアップが始まって、
夕暮れの風景に溶け込みゆく様が見られた。

かつて船を通すため、真ん中からアーチ状に開いた
可動橋として有名なこの橋。昭和43年以降、もう開くことはないが、
今でも電力さえ復旧させれば可動もできるそうだ。
何気に国の「重要文化財」にもなっている貴重な橋といえる。

そういえば、昔の「こち亀」で両津勘吉がこの橋を開かせるという
エピソードを描いた回があったが、あれはなかなか面白かった。

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道路の反対側から築地市場方面を見やると、
丁度フェリーが橋の下にさしかかるところだった。

あと4~5年したら築地市場も豊洲に移転し、
この風景もまた違ったものになってしまうのかもしれない。

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正月ムードもどこへやら…。 [日記・雑感]

すっかり年が明けました。

元日は、初詣にでも行こうと外へ出てみたが、
近所にある川崎大師とか総持寺なんかは、
物凄い人込みに辟易とするのが目に見えているので、後日に後回し。
それで、あまり有名ではない近場の小さな神社へ、静かに参拝。

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続けて、これまた近所の小さな寺へ。
参拝客もほとんどいなくて静かだったので、
普段は入らない本堂に入り、焼香。煙がすうっと立ち昇る。
混雑のなか気ぜわしく詣でるより、このほうが本当に参拝した気持ちになれる。

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裏の墓地を見てみると、こんな古い汲み取り式の井戸があった。
水に触ってみると、冷たくて気持ちが良かった。

年明けまもない間は、通り過ぎる人の顔を見ると、
誰も彼もどこか嬉しそうで、微笑を浮かべているような気がした。

しかし、そんな雰囲気もせいぜい三が日まで。
今日なんかは、もう朝の駅前も、
せっかちに歩く通勤客の姿でごったがえしていた。

今日から仕事初めの会社も結構あるのだろう、
正月ムードもどこへやら。
町はもう何事もなかったように、忙しく駆り立てられるような毎日へと戻ってしまう。

1年が、ずっと元旦のように落ち着きムードであればいいなあ、と
夢みたいなことを考えてしまった今日このごろ。

遅ればせながら、皆さん今年もよろしくお願いします。

名残おしき平成二十一年 [日記・雑感]

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昨日は昼に、北海道の知り合いの店から送ってもらった
イクラの醤油漬けを、たっぷりと炊き立ての飯にかけて食べ、

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夕方から新橋に行き、
初詣で賑わう前の静けさに満ちた烏森神社に参拝し、

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ニュー新橋ビル地下の飲み屋で、
ホッピーとイカ焼きなどを友人らと食してほろ酔い、
それから地元の戸塚に向かい、中学の同級生たちと望年会。

そのまま親父の家に泊まったので、
鶴見(自宅)に帰らなくていいという安心感からか、望年会の途中から居眠り…。
呑みの席で寝るなんて、普段はほとんど無いのだが…どうも疲れていたようだ。

最近はずっと忙しくて、平均睡眠時間が4時間ぐらいだったこともあり、
ちょっとの酒でも酔いやすく、眠くなってしまう。

今日明日ぐらいは仕事を忘れ、のんびりした年越しを過ごすとしよう。
今年も色々なことがあり、名残惜しくはあれど、
また新たな年を迎えねばならない。

ということで…みなさん、今年もお世話になりました。
よい新年をお迎えください。

○スパゲティ ×パスタ [日記・雑感]

昼下がり、ふとミートソースが食べたくなったので、プロントで注文。
麺にあんまり腰がなくても、ミートソースならなんとなく許せてしまう。

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20年ぐらい前までは、デパートの食堂や喫茶店のナポリタン。
あれが日本人にとっての「スパゲティ」だった。

家庭で食べられるのも、ミートソースかナポリタンぐらい。
カルボナーラだのぺペロンチーノだの魚介やスープ系だのが、
どこでも食べられるようになったのは、本当にここ最近かと思う。

デートのときなど、とりあえずスパゲティ屋に
入っておけばいいという程、その地位も上がったものだ。
昔は、よく弁当のハンバーグなどの下敷きに
使われているのを見たが、あれは食えたもんじゃない。今も結構あるか。

最近は、なにかと「パスタ」と呼びたがる人が多いが
これはあくまでスパゲティ(もしくはスパゲッティでも可)だ。

確かにスパゲティ、マカロニ、ペンネなど総称して「パスタ」と呼ぶが
日本人的感性からか「パスタ」という言葉を発するのは抵抗がある。
私の嫌いな単語のベスト3に入る「スイーツ」よりはまだいいが…
どうにも気取った感じがして、馴染まない。

スパゲティは、スパゲティと呼ぶに限る。以上。

岩手と青森のローカル線 [日記・雑感]

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岩手県の海岸線を走る三陸鉄道
土日祝日には、こんなゴージャスな列車、「さんりくしおさい号」が運行する。

ボヤ~ッとした鈍い灯りのランプは、
電車内であることを思わず忘れさせるような風情がある。

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車窓からの眺めは、なんとも絶景。

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そのまま北上し、青森の八戸へ抜ける。
青森といえば帆立やホッキ貝。
普段はあまり貝類を好まない私も、
焼ける磯の匂いに誘われて、思わず注文

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翌日は青森県は五所川原へ。
五所川原駅から歩いて数分の場所にある、斜陽館。
太宰治の生家であり、その後は旅館、今は太宰の記念館という
歳月を経た建物が、明治の面影をふんだんに残し、泰然と建っている。

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ここには五能線から延びる津軽鉄道という
ローカル線が走っているのだが、1両編成の旧式車両には
「走れメロス号」の名が冠されている。ベタだけど、それがまた良い。

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今年から始めたサービスらしいのだが、
この津軽鉄道には、トレインアテンダントがいて
車内で乗客の話し相手みたいなことをしてくれる。

紺の制服にクッキリした顔立ち。
でも言葉は津軽弁・・・という、そのギャップ。
自分、人間失格ですか(笑)?

名作!ぼくのなつやすみ [日記・雑感]

…朝から涙腺決壊してしまった。

名作ゲーム「ぼくのなつやすみ」のプレイ実況が、
ニコニコ動画にアップされていて、つい見入ってしまったのである。

(動画一覧)
http://www.nicovideo.jp/mylist/12862246

エンディングを迎えた最終回が、今朝アップされたばかりだった。
このゲーム、もう随分前の2000年夏に発売されたものだが、
個人的には史上に残る名作だと思っている。

毎年夏、自分の誕生日が近くなるとやりたくなってくるが、
最近はプレステを立ち上げることも、ほとんどなくなっているため、
こういう動画サイトでゲームの疑似プレイができるのは非常に有り難い。

本当は自分でプレイしたほうが面白いのだけど、
なかなか時間もゆとりもないので…(笑)。

でも、最初はうるさく感じていたプレイヤー氏の実況にも、
不思議と感情移入して、一緒に遊んでいる感覚になるのが不思議だ。

この動画、あまりゲームに興味のない人にも是非おすすめしたい。

とくに、子供のころの夏、親戚宅や田舎へ遊びに行ったことがある…
最近、夏休みを満喫できていない…都会暮らしに疲れた…
初恋の相手は年上の女性…そんな人に、ぜひ。

ラストが、いやラストの数日間、
夏休みの終わりを実感できて泣けるんだよなあ…。

おそらく全部観るのは時間がかかるので、
とりあえずラストだけでも…いや、最後だけだと感動半減か?
まあ、それでもいいや。ぜひ観てほしいです。

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