So-net無料ブログ作成
検索選択

さぼうる2にて、「男盛り」のナポリタン。 [グルメ・呑み喰い処]

9月5日に記した、神保町の名喫茶「さぼうる」。

そのすぐ隣にある「さぼうる2」にも、
以前から心惹かれていたため、外出のついでに立ち寄ってみた。

101017 (1).JPG

「さぼうる」本店には、基本的にサンドイッチやピザなど
パン系の食べ物しか置いていないが、
2号店の「さぼうる2」は、飲み物はもちろんだが、 食事を中心に提供している店で
昼時はこちらの方が混雑する。 本店(昭和30年創業)から20年ほど後にできたと聞く。

中に入って、何にしようかと迷った挙句、
定番の「ナポリタン」を注文


101017 (4).JPG

どかっと運ばれてきたのは、特盛りというか
「男盛り」とでも表現したいような、 素晴らしい盛り付けのナポリタン。

小洒落た喫茶店などでスパゲティを頼むと、
大抵、量の少なさに物足りなさを覚えるのだが、
このぐらいの量であれば文句のつけようがない。
単品600円、コーヒーサラダセットで850円と、値段にも納得。

101017 (3).JPG

スパゲティは他に「イタリアン」や「バジリコ」があり、
また、カレーやハンバーグ定食などにも心惹かれたが、
一番人気はやはりナポリタンのようで、 この盛り付けにも関わらず、女の人も結構注文していた。

まあ、皿が平らで大きさもさほどでもないから、
見た目ほどには大げさな量ではないが、 小食の人はちょっと苦労するかもしれない。

しかし、噂に違わず目でも十分に楽しませてくれるナポリタンである。
チーズとタバスコをふんだんにかけて豪快に平らげた。
最初は山を崩さずに食べるのに苦労したが(笑)。
味のほうは、まあごく普通の懐かし系だが、十分に満足させてくれた。

101017.JPG

食後に運んでもらった、苦味のあるコーヒーで〆くくる。


101017 (2).JPG

ちなみに、「さぼうる」とはスペイン語で「味」という意味らしい。
決してフランス語のサボタージュ、つまり、
「サボる」ことを推奨している店ではない(笑)。

まあ、私がもしこの店の近くで働いていれば、
サボりに来ること確実だろうとは思うが。

新作ドラマ「三国志」を試写会で観てきた。 [三国志・中国史]

10月27日からレンタル開始される中国の新作ドラマ「三国志 Three Kingdoms」
その試写会イベントが、新橋のヤクルトホールで行われ、
主催者のSPOの方からお招き頂いたので、仕事仲間と観に行ってきた。

当初は、このドラマの監督と俳優陣数名が来場し、
舞台挨拶が行われる予定だったが、
ニュースにも出ていた通り「諸般の事情」で中止に。

P1060738.JPG

その代わりか(?)、俳優らの大ポスターが
会場内に貼り出されていた。

話によれば、来日の前日に連絡が入る「ドタキャン」だったという。
政治の問題も絡んだことなので仕方のないことだが、
発売元にとっては痛手だろう。残念である。


P1060745.JPG

550名収容のホールは、8割ぐらいの埋まり具合だったろうか。
座席には、ブロックによって魏・呉・蜀の旗が置かれており、
三国志ファンには絶好のお土産となっていたようだ。
我々は意図せず、「呉」のブロックに陣取ったが、
魏や蜀の旗も欲しかったな(笑)。

俳優らの来場は中止となったものの、報道陣も結構詰め掛けていた。

それは、ドラマの上映前にサプライズとして
タレントの山本モナが舞台に上がったからだったようだ。
劇中に使われたという、貂蝉(ちょうせん)の衣装姿で登場。


P1060758.JPG

モナさんと三国志の結びつきがピンと来なかったが、本人は三国志好きとのこと。
三国志好きのお笑い芸人として有名な、
やついいちろう氏とのトークが20分ほど展開された。

モナさんが好きな人物として挙げたのは諸葛亮と周瑜。
そこで、やつい氏に「じゃあ、郭嘉や荀イクも好きでしょう?」と
問われると「その人たちは知りません」との事だった。

まあ、あんまり知らない人に意地悪な問いではあるが、
レッドクリフぐらいはご覧になったのだろう(笑)。

5分ほどの写真撮影の後、モナさんが壇上を後にすると、
大軍が退くように、会場前方に陣取っていた報道陣が撤退していった。
その空席を、周りに詰めて座っていた一般客が埋める(笑)。

報道陣…そういう仕事なのは分かるが、少しは映像も見て行けよ…。

その後は、プロモーション用のダイジェスト映像20分、
合間に、満田剛氏と三国志芸人・おくまん氏による
「三国志ミニミニ講座」(面白かった)が20分ほど行われ、
最後に本編の「長坂坡の戦い」(45分)を上映。

P1060765.JPG

ダイジェスト以外の本編映像を観たのは、初めてだった。
「よく出来ているなあ」というのが、第一印象。

長阪の戦いということで、やはり趙雲の活躍が大部分。
趙雲が阿斗を抱え、曹操の大軍を突破するという展開は
結果が分かっていながら、どの作品を見ても結構ハラハラさせられる。
そして、劉備が阿斗を投げ捨てるシーンも(笑)。

「赤壁の戦い」直前の美味しい場面ということで、
レッドクリフ、アンディ・ラウ版三国志など近作でも
繰り返し描かれているだけに、ファンとしてはそれらと見比べるのが楽しみの焦点。

肝心の戦闘シーンは、レッドクリフ並のアクションと言っていいだろう。
かなり迫力のある映像が撮られていた。

とくに趙雲が馬から落ちて徒歩で戦う場面で、
馬上の敵を相手にする際、低い位置から馬の足を斬り落馬させるシーンが
たびたび描かれており、なかなかのリアリティがあった。
趙雲が、致命傷ではないが傷を負うシーンもある。

今回一緒に行った感想で、こうした描写を「生々しい」と見る人もおり
日本での公共の放送は期待できないのではないか、との
意見も聞かれたのだが、戦場のリアリティを追求する場合、
どうしても避けては通れない描写として、個人的にはありかと思う。

今回のドラマと比較されがちなのは、
1994年版の中国ドラマ「三国演義」。

その作品でも長阪の戦いは、かなりの見せ場として描かれていたものの
趙雲のテーマソングがミュージカル調に流れ、
その音楽に乗って敵の囲みが破れていくような感じだったので、
いまひとつ緊迫感には欠けていた。
あれはあれで、独特のノリがあって好きだったが。

他にも、'94年版の三国演義には…
・趙雲など主要人物の役者が途中で変わる
・エキストラにやる気がない
などの欠点があったが、本作では少なくともその心配はなさそうだ。

また、「脇役」の存在感もしっかりと描かれており、
ド脇役の夏侯恩をはじめ、蔡瑁、曹洪、曹仁、張遼、荀イクなど
曹操陣営の武将たちが、本編では字幕入りで確認できた。
このあたり、レッドクリフで区別がつかず消化不良を起こしたファンも
納得できるのではないだろうか。

難点は、曹操・趙雲・劉備といった主役クラスの俳優が
'94年版に比べて印象が薄く、映像の上では今ひとつ精彩を欠くように思える。
そういう意味でも今回、来日予定だった彼らを実際に
見てみればまた印象が変わったのかもしれないが。

ただ今回の映像を観て、確実に他の回も観てみたくなったのは事実。
レンタル・販売だけでなく、'94年版のようにテレビでも放映してくれないだろうか。

会場では、日ごろから親しくして頂いている
多くの三国志ファンとお会いできた。

今回は仕事仲間4人と一緒だったので、挨拶のみで先に失礼した。
一緒に飲めなくて残念だったが、総じてみんな楽しんでいたようだ。

P1060768.JPG

繰り返し言うが、魏や蜀の旗も余っていたから貰って帰るべきだったな(笑)。


●山本モナが中国四大美女に変身した「三国志」イベントをレポート!
http://navicon.jp/news/9514/

「三国志 Three Kingdoms」のレンタルは、
「第1部 群雄割拠 1~9巻」が10月27日から、
「第2部 中原逐鹿 10~16巻」11月10日から、
「第3部 赤壁大戦 17~21巻」11月26日から。以降順次。
http://www.sangokushi-tv.com/

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。