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名残おしき平成二十一年 [日記・雑感]

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昨日は昼に、北海道の知り合いの店から送ってもらった
イクラの醤油漬けを、たっぷりと炊き立ての飯にかけて食べ、

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夕方から新橋に行き、
初詣で賑わう前の静けさに満ちた烏森神社に参拝し、

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ニュー新橋ビル地下の飲み屋で、
ホッピーとイカ焼きなどを友人らと食してほろ酔い、
それから地元の戸塚に向かい、中学の同級生たちと望年会。

そのまま親父の家に泊まったので、
鶴見(自宅)に帰らなくていいという安心感からか、望年会の途中から居眠り…。
呑みの席で寝るなんて、普段はほとんど無いのだが…どうも疲れていたようだ。

最近はずっと忙しくて、平均睡眠時間が4時間ぐらいだったこともあり、
ちょっとの酒でも酔いやすく、眠くなってしまう。

今日明日ぐらいは仕事を忘れ、のんびりした年越しを過ごすとしよう。
今年も色々なことがあり、名残惜しくはあれど、
また新たな年を迎えねばならない。

ということで…みなさん、今年もお世話になりました。
よい新年をお迎えください。

曹操の頭がい骨、発見? [三国志・中国史]

http://www.asahi.com/international/update/1227/TKY200912270256.html

こんな年の瀬の忙しいときに、
中国の河南省安陽市にあった古い墓が、曹操のものと暫定されて大騒ぎらしい。
まあ、現地の正月祝いはしばらく先なんだろうけれども。

しかし、本当にあれは「曹操の墓」なのだろうか?

とりあえず三国志好きとしては、非常に興味深いことである。
なにしろ曹操。演義のヒーロー劉備でも、
マイナーな孫権でもなく、正史に名の輝く英傑曹操である。

曹操ほどの人の墓が今まで未発見だったことを
知らなかった人も多いかもしれないが、
三国志に限らず、歴史上の偉人でまともに墓が見つかっていない例は多い。

三国時代ともなれば、もう2千年近くも前。
諸葛亮とか馬超の墓など、有名なものはいくつかあるが、
せいぜい土が盛られていて、「ここが墓」と伝わっている程度だ。

唯一マトモな「三国志」の人物の墓といえるのは呉の朱然の墓ぐらいか。
1984年に発見された朱然の墓からは、棺や名刺、衣服などが発見され、
棺の大きさから、大体の身長も割り出されたという。
http://homepage2.nifty.com/shuilongtou/sanguo/sanguo23.htm

他に、夏侯惇の墓からは剣だけが見つかったという話があるが、
その墓は、すでに平らにならされてしまっているようだし、
そもそも、しっかりした調査がなされたかどうかも分からない。

だが、どこからも遺体や遺骨が出てきたという話は聞かない。
人骨は悠久の歳月で風化してしまうか、盗まれてしまうかのどちらかだろう。

それが、今回の「曹操の墓」からは遺骨が出てきたのだという。
動画に頭蓋骨が映っているが、あれが曹操のものなんだろうか?
それとも一緒に葬られていた2人の女性のどちらかのものか。

もし、曹操本人の頭蓋骨があるのなら、
顔を復元したり、本当に頭痛持ちだったのかどうかとか、
色々な検証ができることになり、興味深い。

他の部分の骨があれば、低いとされた身長や筋肉の付き具合の測定、
それから血液型の鑑定も、もしかしたら可能かもしれない。
…書いていて楽しくなってくるぐらいだ。

「魏武王」などとと刻まれる副葬品もあったとか。
あれだけの人物の墓にしては随分と質素なもので、
量も大したことはなし、豪華な壁画などもない。

が、これはまさに三国志正史の記述と一致する。曹操は死に臨み、
「遺体は平服で埋葬し、金銀や珍しい宝を埋めてはいけない」と
遺言しているからだ。曹操クラスの人にしては、十分に質素な墓といえる。

しかし、何度も盗掘にあいながらそれらが盗まれなかったということは、
他にもっと魅力的なものが沢山あって、今残っているこれらは、
賊には興味のない代物だったということだろうか?

疑えばキリがないが、今のところ曹操の墓である可能性は
半々といったところだろう。
本当に本物ならば世紀の大発見だと思うし、
浪漫がかき立てられる、なんてレベルの話ではない。

私もそうあって欲しいとは思うが、これは疑ってかからねば。
まあ、一般論だが、金儲けのためには平気で人を騙す人も多いし、
騙されるほうが悪いというのが、向こうのお国柄。
それに、この日本でも、何年か前に考古学の大家といわれた人が、
発掘を捏造していたということもあった。

なにしろ2000年近くも見つからなかったものが、
レッドクリフの余熱冷めやらぬ今、このタイミングで見つかった。
しかも、朱然からいきなり曹操って…大物すぎるし、信じろというほうが無理である。

まあ、曹操の墓かどうかはともなく、貴重な史跡であることは間違いないし、
今後の調査経過を、しっかりと見守りたい。
公開されるようなら、ぜひとも観に行きたいものだ。

(参考動画など)
http://news.163.com/09/1227/13/5RHTKIEH0001124J.html
http://www.youtube.com/watch?v=-CpZ6WC8VyM
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0105&f=national_0105_015.shtml

恵比寿の眠らない酒場「たつや」 [グルメ・呑み喰い処]

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恵比寿駅前の酒場、たつや

ここは、なんと朝8時に開店し、
深夜4時に閉店するという脅威の居酒屋である。

西口のロータリーを渡った先にあり、1Fと地下で入口が別。
もう少し奥へ歩いたところに、支店(南店)がある。

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メインの料理は「やきとん」。
看板には焼き鳥と書いてあるが、豚である。
ちゃんと、「やきとん」と書いて欲しいところだが、細かいことは言うまい。

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カウンターで飲んだくれてみる。
中高年の客で、大体いつもぎっしり。

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恵比寿は、ガーデンプレイスをはじめ、
近代的な建物も増えてすっかり小洒落た街になったが、

西口のこの界隈は、「喫茶銀座」などもあるし、かなり昭和テイストが漂う。
渋く煙たい空気にまみれ、昔ながらの酒場の空気を味わいながら
しかも時間を気にせず飲める、貴重な店だ。

神田の「樽平」にて、山形の地酒と芋煮 [グルメ・呑み喰い処]

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12月も半ばにさしかかろうとしている中、東京神田をブラついてみる。
酔っ払い天国、忘年会シーズンのガード下も、
まだ時間が早いのか閑散とした様子。

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「樽平」が開いていたので、入ってみた。
同名の山形の蔵元が直営する、リーマン親爺御用達、カウンター主体の酒場である。

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ここの目玉は山形名物。
関東ではなかなか食べられない「芋煮」は、
里イモや牛蒡が煮込んでありすこぶる美味。
単品でなく、鍋で頼んでみても良かったか。

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この「玉こんにゃく」も醤油の味が染み込んでいて旨い。
こんにゃくは、腹があまり膨れないので、いくらでも食べられる。

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酒は、勿論蔵元の酒である「樽平」だ。
それより辛口の「住吉」と2種類がメイン。
特級酒は「金」、一級酒は「銀」という分け方が洒落ている。

かすかに黄金色に濁っているのは、
一定期間、貯蔵された樽の成分が溶け出しているためらしい。
ほのかな木の香りが、独特のうまみを作っていて芳醇な呑みごたえ。

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近ごろはハイボールやホッピーなど軽めの酒を愛飲しているが、
こういう店に来た時ぐらいは少し覚悟を決めて、
腰を据えつつ日本酒を楽しみたいものだ。

取り寄せもできる蔵元のweb
http://www.taruhei.co.jp/

いわゆる昔のホットドッグ [グルメ・呑み喰い処]

ホットドッグといえば、
最近は硬めで長いパンにロングソーセージの挟まった
本場的なものが、どの店でも気軽に食べられるようになったが…

昔、ホットドッグというと、いわゆる小さなロールパンに、
背伸びしたような、軽く炙ったウィンナー。
気の利いた店だと、ほんの少しキャベツもサンドしてある。

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時々行く、横浜・関内にある、古い喫茶店のモーニングの
ホットドッグセット(500円)では、いまだにそれが出てくるのだ。

味のほうは、まぁ推して知るべしで、
いつも注文するトーストと目玉焼きのほうが良いのだが。
先日書いた「ナポリタン」と同じく、たまには昔ながらの、20年ぐらい前の味を、
懐かしみたいがために頼んでしまう、そんなメニューである。

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