So-net無料ブログ作成
検索選択

○スパゲティ ×パスタ [日記・雑感]

昼下がり、ふとミートソースが食べたくなったので、プロントで注文。
麺にあんまり腰がなくても、ミートソースならなんとなく許せてしまう。

091130.JPG

20年ぐらい前までは、デパートの食堂や喫茶店のナポリタン。
あれが日本人にとっての「スパゲティ」だった。

家庭で食べられるのも、ミートソースかナポリタンぐらい。
カルボナーラだのぺペロンチーノだの魚介やスープ系だのが、
どこでも食べられるようになったのは、本当にここ最近かと思う。

デートのときなど、とりあえずスパゲティ屋に
入っておけばいいという程、その地位も上がったものだ。
昔は、よく弁当のハンバーグなどの下敷きに
使われているのを見たが、あれは食えたもんじゃない。今も結構あるか。

最近は、なにかと「パスタ」と呼びたがる人が多いが
これはあくまでスパゲティ(もしくはスパゲッティでも可)だ。

確かにスパゲティ、マカロニ、ペンネなど総称して「パスタ」と呼ぶが
日本人的感性からか「パスタ」という言葉を発するのは抵抗がある。
私の嫌いな単語のベスト3に入る「スイーツ」よりはまだいいが…
どうにも気取った感じがして、馴染まない。

スパゲティは、スパゲティと呼ぶに限る。以上。

アメ横そばの大衆酒場「大統領」 [グルメ・呑み喰い処]

091122 (2).JPG

友人と、上野のアメ横近くにある酒場「大統領」へ。
飲兵衛親爺の天国ともいえる、表の腰掛席とカウンターだけの、
通りに面した一杯飲み屋である。

091122 (4).JPG

店内はとても狭いが、表の商店街を行き交う人々の姿を
見ながら飲むのが、妙に心地よく、つい長居してしまう。そんな感じの店だ。
壁に貼られた短冊の数々のメニューにも、心がひかれる。

091122 (6).JPG

とくに、大鍋で作られている煮込みと、焼き鳥が絶品。
寒い時期はとくに旨い。そして、これらにホッピー、ハイボール、
電気ブランなどが、また実に良く合うのだ。

091122 (3).JPG

焼き物をするおっさんは無愛想だが、それもまた味である。

今年も、まもなく忘年会シーズン
自然、酒量も増えて困る。良い意味で(笑)。

5分で終わった大坂冬の陣 [日本史(戦国・幕末など)]

2009年の大河ドラマ「天地人」が大詰めを迎えている。
来週で最終回だそうだが、1年も持たずに終了するのは異例といえば異例。

しかし、これほど「終わってくれて清々する」大河ドラマも珍しい(笑)。
それほどに出来の悪い大河であった。

とりわけ、今夜の「大坂の陣」は格段に酷かった。
戦国ものであれば、誰もが期待するクライマックスの合戦が、
なんと、ものの5分で終わってしまったのだ。

冬の陣では真田幸村が再登場したが、真田丸での奮戦は一瞬のみ。
後藤又兵衛や毛利勝永など西軍の諸将さえも、
一切出てこなかったのは、まことに恐れ入った。

夏の陣は、気がつけばもう大坂城が燃えていた。
最後までマトモな戦闘シーンはおろか、
幸村討死のシーンも豊臣母子の自刃シーンもなし…。

結局、千姫の命を助けたのも兼続の手柄という、ご都合主義。
もう、本作品の総決算ともいえる程の空想時代ホームドラマ。
勧善懲悪といえば聞こえはいいが、上杉家側の人間の発することが
綺麗事ばかりで、目も覆いたくなる場面の連続。

結局、「愛」だの「義」だの言ったところで、
家康に味方しなければならない矛盾と葛藤…。
もう少し、丁寧に描いて欲しかったし、描きようがあると思うのだが。

ドラマ全般を通して、扱いの酷い人物も多かった。
とくに猛将・福島正則などは女中みたいなのに投げ飛ばされるわ、
家康に蹴り飛ばされるわで、武力馬鹿以下の描かれ方。
明智光秀も、本能寺の後に、くのいちに首を絞められるという場面があった。

歴史に忠実すぎては、ドラマとして成り立たないのは分かる。
しかし、フィクションを描くにしても、「そう来たか」と
うならせるような絶妙な描写ならばいいのだが、
まったくと言って良いほどそういう場面はないし、戦闘描写もおざなりで、手抜き感が見え見え。
本当に、観てこれほど何も感じるところのない時代劇も珍しかった。

そこへ行くと、同じ日曜に放映が始まったばかりの
TBSのドラマ「JIN -仁-」は、なかなか面白い。
現代の医師が、幕末にタイムスリップするという
単純な設定なのだが、これが割といいのである。

http://www.tbs.co.jp/jin2009/
気になる点といえば、ヒロインの綾瀬はるかが現代人の娘にしか見えないのと、
エンディングのMISIAの唄声がうるさく、耳に障るところか。



(後日追記)
「JIN -仁-」は、確かに面白かったのだが、
最終回が実に消化不良で、すべてを台無しにした。
原作がまだ連載中というのは分かるが、
他にもっとふさわしい終わらせ方はなかったのだろうか。
途中までは面白かったのに、実に惜しい作品であった。

那須湯本温泉「小鹿の湯」 [温泉・名湯]

091107 (3).JPG

那須(栃木)に行ってきた。
山奥のほうへ入り、那須岳にロープウェイで登ってみると、
山頂付近がすでに雪に覆われ、寒々とした冬色に染まっていた。

091107 (9).JPG

那須といえば、那須湯本温泉にある「鹿の湯」。
白濁した硫黄泉で、連日にぎわう人気の共同浴場だ。
しかし、改装のため来春まで休業中…。なので、

091107 (8).JPG

近くにある、はなやホテルが営む「小鹿の湯」へ。
この付近には、鹿の湯から源泉を引く宿が点在していて、
その多くが日帰り入浴を受け付けているのが、有り難い。

091107 (4).JPG

入ってみると、「鹿の湯」にそっくり似せた和風の浴場。
とろんとした濁り湯が、2つの湯船に満々とかけ流されている。
自然冷却され、熱くて浸かりづらい鹿の湯より、むしろ良いと感じる。

ドブンと入って長湯すると「湯あたり」を起こす人も多い成分の濃さ。
そろりと浸かれば活力がみなぎってくる、パワーのある湯だ。
この那須湯本の湯の良さは、全国でも屈指だと思う。
硫黄臭が体中に染み込み、翌日までプンプンしていた。

091107.JPG

那須岳の売店で喰った、焼き団子。美味かったな…。

091107 (10).JPG

温泉街を見下ろす殺生石。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

そば屋のカレー(九段下・満留賀) [グルメ・呑み喰い処]

私のように自由業をしていると、
とかく社会のルーチンに嵌まるのを避ける傾向にある。
しかし、社会を生きていく上で、時に意識してそれに合わせることも必要だ。

だから、打ち合わせなどで都内へ赴いたときには、
敢えて混雑したランチタイムを狙って、オフィス街の飲食店に入ることもある。

081105-03.JPG

一人、蕎麦をすする中年サラリーマンと相席になったり、
時事問題や同僚の噂話に花を咲かせるリーマン集団の隣のテーブルに座る。
そうした状況で、周りにアンテナを巡らせつつ飯をかき込むのはなかなか面白い。
勤め人たちと袖をすり合わせることで、「社会人としての勘の鈍り」を防ぐわけだ。

081105-01.JPG

先日は久々に、蕎麦屋のカレーライスを食した。
九段下の、ごく普通の蕎麦屋「満留賀」という店だったが、
この手の店のカレーにある独特の風味が、私はこれ以上ないほど好きなのである。

どんなカレーよりも、である。
カレー丼も好きなのだが、カレーライスのほうがいい。

グリーンピースが乗っかって出てきたカレーは、
ちょっとルーの色が濃い目で、私を満足させるに十分な味だった。
都心で650円という値段も良心的である。

081105-02.JPG

店によっては、蕎麦を頼まなくても蕎麦湯を飲ませてくれる。
この店には蕎麦湯のポットが置かれていたので都合よく
器だけもらい、仕上げにいただく。カレーの後にも、コイツが結構良く合うのだ。

そういえば、この3日ほど昼飯はカレーが続いているなあ。
マッタク、問題ないけど。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。