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雨の柴又にて~渥美清ゆかりの酒場「春」 [グルメ・呑み喰い処]

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久々に東京は柴又、帝釈天参道へ。
駅に着く頃、やや強く雨が降ってきたが、雨の参道も情緒があって、また良い。

少し前に「アド街」(テレビ番組)で
柴又が紹介されたこともあり、いつになく混雑したようで
「高木屋」では、名物の草だんごが売り切れていた。

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これはタンキリ飴の松屋。

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少しばかり散歩して、駅前の一杯飲み屋「春」へ。
屋号のテントが改装されて綺麗になっていた。

以前は「焼き鳥・お食事」と書いてあったが、
今度は「酒場」である。居酒屋でなく「酒場」というのがいい。
愛想の良いママのいるカウンターだけの店で、
土日は午後1時から営業する「昼酒名所」だ。

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ここに来たら食べようと思っていたのが「納豆オムレツ」。
柴又といえば、映画「男はつらいよ」で有名だが
寅さんを演じた渥美清が、参道での撮影の合間に
この店で時間をつぶし、決まって頼んだのがこれだった。

前回来たときは、満腹で煮込みしか
食べられなかったのだが、ようやく食すことが出来た。
見てくれは悪いが旨い。刻みネギがいい味を出している。
酒はハイボールを頼んだ。

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またすぐ来るつもりだったのに、
気づけば1年半も経ってしまっていた。
少し遠いこともあり、千葉方面にはなかなか足が向かないものだなぁ。

夕陽にたたずむ伊達政宗の騎馬像 [城・史跡]

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仙台の夕暮れ時。
平和な街を見守る、勇壮な伊達政宗の騎馬像。

青葉城本丸は、団体客向けのレストハウスがあるばかりの
どちらかというと、見どころの少ない残念な史跡だが、
この像ばかりはよく出来た傑作。訪れたのは3度目ぐらいだが、いつもそう思う。

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で、青葉城といえば護国神社。
実地調査をして参りましたら、あったよあった。沢山あった。
妙ちくりんな萌え系イラスト入りとか、ハート型の絵馬が…。

最近呼ばれ始めた「歴女」とか
昔から言われる「腐女子」らの勢い、破竹のごとし。
だが正直、「場を読めよ。」と言いたくなる。

中には純粋に歴史が好きで、しっかりと勉強している女子も
いると思うし、ひとくくりにされたくない人も多いと思うが・・・。

そもそも、城跡はともかく、護国神社自体は
政宗や伊達家とはあまり関係がなく、明治以降の戦没者を祀る神社なのだが…。

むしろ、同神社裏手には、政宗を祭る「浦安宮」があるのに、
そこまで訪れるファンはほとんどいない。
大多数は、絵馬だけ引っかけて満足して帰るわけだ。

この手の人々の恐ろしいのは、暴走しだすと止まらないところ。
有名な話では、六本木にある新選組の沖田総司の墓などは、
墓石を削り取っていく馬鹿者が増えたせいで
いまや命日以外は参拝禁止にされてしまっている。

信長の安土城も、なんでも城跡に車で乗り入れたりする者が
出たとかで、ここ2~3年で見学が有料化されたりするなど、管理が厳しくなってしまった。

普通の歴史好きにとっては、まったくいい迷惑で
とんだ、トバッチリとしか言いようが無い。
こういうのが飛び火して、色々な史跡や墓に
訪問規制がかけられる事態は御免こうむりたいものである。

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まあ、そもそも神社のほうもこんなお守りを作って
商売をしているのだから、やはりどっちもどっちか…。
まあ、こういうグッズは嫌いではないが。

横手やきそばと、岩手・湯川温泉「新清館」。 [温泉・名湯]

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横手に立ち寄り、名物の横手やきそばを食す。
横手駅前には、これを食べさせる店が50軒以上もある。

この地はなぜか昔から焼きそばが有名で、数年前から
町をあげて「横手やきそば」を売り出し、全国でも有名になりつつある。

「食い道楽 横手駅前支店」という居酒屋のものを食したが、
どの店も例外なく目玉焼きと福神漬けが乗っていて、
麺は味付けがやや薄いのが個人的には好みだ。

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横手から岩手方面へと、北上線で移動し「ほっとゆだ駅」へ。
そこからバスで10分ほど山の方へ行くと「湯川温泉」に到着する。
携帯の電波も届かない静かな温泉地。
少なくともauは入らなかった。Eモバイルも無論入らない。

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炊事場のある、旅館というより湯治宿「新清館」に泊まった。
1泊朝食付きで5400円。素泊まりならばもっと安い。
自炊であれば一泊2~3千円程度で泊まれる宿が、東北には数多くある。

湯川温泉には無かったが、周辺の共同浴場も安く、
100円前後で入ることができる場所が多い。
東北の温泉文化は実に魅力的だ。

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混浴の大浴場。飾りけも何もないが、素朴でいい。
泊まっていたのは私のほかに老夫婦1組だった。
ふ、何も期待しておりはせんよ(?)。
段々と減りつつあるが、昔ながらの湯治場には、混浴風呂もまだ多く残る。

月に一度ぐらいは、こんな携帯の電波も届かぬような
場所でのんびりし、心の洗濯をしたいものだが、
現状は数ヶ月に一度行ければ良いぐらいか。

岩手と青森のローカル線 [日記・雑感]

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岩手県の海岸線を走る三陸鉄道
土日祝日には、こんなゴージャスな列車、「さんりくしおさい号」が運行する。

ボヤ~ッとした鈍い灯りのランプは、
電車内であることを思わず忘れさせるような風情がある。

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車窓からの眺めは、なんとも絶景。

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そのまま北上し、青森の八戸へ抜ける。
青森といえば帆立やホッキ貝。
普段はあまり貝類を好まない私も、
焼ける磯の匂いに誘われて、思わず注文

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翌日は青森県は五所川原へ。
五所川原駅から歩いて数分の場所にある、斜陽館。
太宰治の生家であり、その後は旅館、今は太宰の記念館という
歳月を経た建物が、明治の面影をふんだんに残し、泰然と建っている。

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ここには五能線から延びる津軽鉄道という
ローカル線が走っているのだが、1両編成の旧式車両には
「走れメロス号」の名が冠されている。ベタだけど、それがまた良い。

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今年から始めたサービスらしいのだが、
この津軽鉄道には、トレインアテンダントがいて
車内で乗客の話し相手みたいなことをしてくれる。

紺の制服にクッキリした顔立ち。
でも言葉は津軽弁・・・という、そのギャップ。
自分、人間失格ですか(笑)?

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