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いわき湯本温泉の宿「古滝屋」と、「玉半」のカレーライス [温泉・名湯]

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日本三大古湯に数えられたという、古い温泉地「いわき湯本温泉」。
駅を降りると、一見ごく普通の、さして特徴のない町並み。
その中に温泉宿や足湯が点在している。

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駅から10分ほど歩いたところに佇む老舗が「古滝屋」。
車道沿いにあり、かなり大きな建物なので、旅館というよりはホテルか。
風情にはやや欠けるが、この温泉街の宿は大体似たような感じだ。

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風呂は、なかなか良い。
それほど広くはないが、男女用とも内湯・露天合わせて3ヶ所あり、
それが朝と夜で入れ替わるため、
館内に居ながら、ちょっとした湯めぐりが楽しめる。

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これは男湯。ピークといえる5時ごろに撮った写真なので、混み合っている感じだが。
しかも、これで源泉かけ流しという贅沢な湯の使い方
無色透明でも、生きている源泉は見ただけでパワーを感じる。

いわき湯本温泉は、東北からの帰り道に寄りやすいため、
この宿には宿泊で1回、日帰り入浴で1回ずつ、これまでに立ち寄っている。
ごく普通の宿といえるが、いわき湯本では一番の老舗なので、無難に湯を楽しむには丁度いい。


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翌朝、近くの共同浴場「さはこの湯」にて、湯浴み。
地元の人の憩いの場になっており、主に年配客でいつも結構な賑わい。

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その斜向かいにあるのが、斯様に程好く熟成した食堂「玉半」。
周りは結構近代的な一軒家や商店も多い中、
この店は温泉街の一角にある食堂という風情があり、惹かれる。

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当然というか、やはりというか、カレーライスを注文。
見てください。この真黄色なルーと盛りの良さ。
実物は、写真よりもさらに黄色い感じだった。

ブルドックソースと冷水のコップにスプーンが突っ込まれて出てきた。
見た目にそぐわず懐かしい素朴な味わいだった。
これで500円という値段は今どき奇跡であろう。

ラーメンも450円。地元民にも愛用されているらしいが、
2~3代目らしき夫婦2人で忙しそうに切り盛りしていた。

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店内はきれいにリフォームされているが、
昔から使われてきたであろう、古時計やメニュー板が微笑ましい。
カレーを平らげ、十分に満足して帰途に就いた。

三陸沖、本塩釜の「すし哲」 [グルメ・呑み喰い処]

宮城県の塩釜市に立ち寄ってきた。
このあたりは、魚がうまい。とくに寿司で有名とか。
来たからには食っていかねば、とJR本塩釜で降りて、
駅前の「闇市」といわれる商店街へ。

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漁港に近い小さな商店街。
トロ箱が積まれ、市場のように魚がどっさり並んでいる。
生ものでなければ、沢山買って帰りたいところだが。

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入ったのは、寿司屋の「すし哲」。
先代社長の名前「哲郎」からついたそうで、地元では結構有名な店のようだ。
同じ哲同士、こりゃ縁起がいいということで、入ってみる。

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この頑固そうな親方が、現・二代目主人。

回転寿司のような気楽さもいいが、やはり、
カウンター職人の仕事を眺めながらの寿司は旨い。

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下駄のような板ではなく、丸い陶器の皿で
提供されるのが、なかなかお洒落ではないか。
もちろん味の方も絶品である。
魚の選び方からして尋常ではないのだろうなと感じた。

銀山温泉の老舗「能登屋」 [温泉・名湯]

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山形の名湯「銀山温泉」へ。
名前の通り、銀山の跡地にある古くからの湯治場で、
昔、NHKドラマ「おしん」の舞台になったことでも有名。

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夜になると、川を挟んで、
歴史ある日本旅館が建ち並ぶ温泉街にガス灯が点ってゆく。

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宿をとったのは、中でも一際眼をひく老舗「能登屋」。

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国の文化財にもされているらしく、まったく、
日本人で良かったと思わせるような見事な建物だ。

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凍えた身体を湯で癒す。
かつて、厳寒の鉱山で働いた人々も、湯に漬かれば
まさに生き返った心地がしたに違いない。

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夕食を出羽の地酒でじっくり堪能。
酔いが全身に程よくまわって、爆睡できた。

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