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残念だが、吉野家。もう行かないことにしよう [日記・雑感]

キン肉マンの好物が、実は吉野家ではなく
「なか卯」の牛丼をモデルにしていたことは知っていたが、
吉野家が、そんな恩知らずなことをしていたのは知らなかった。

『キン肉マン』と牛丼のオイシくない関係 作者が明かす吉野家との関係
http://www.cyzo.com/2010/04/post_4308.html

昔から吉野家のファンだっただけに残念。
これを機に、吉野家には行かないことにしたいと思う。
いや、まあそれだけが理由だけではないので、少し長くなるが牛丼を語ろう。

P1050327.JPG

私が、外食で初めて牛丼を食したのは、
中学時代に友人と入った吉野家だった。

当時、確か並が370円だったが、今よりもずっと旨かった。
あの頃は横浜スタジアムでも牛丼弁当が売られており、スタンドでも食った。

平成になり、消費税が乗っかって381円になってからも、
便乗値上げで400円になってからも、かなりの頻度で通った。
築地市場にある1号店にも、当時会社が近かったので
わざわざ朝早く、食いに行ったぐらいだ。

朝に入れば朝から牛丼を食った。朝定食などは注文しない。
20代の頃は、飲んだ後にラーメンではなく
牛丼を食うのが常だったし、またよく弁当で持ち帰った。

味覚が悪かったせいもあるかもしれないが、
当時、あんなに安くて早くて旨いものは、
他に知らなかったほどである。

近くに「すき家」や「松屋」があまりなかったのもあるし、
それらの店と比べても、慣れ親しんだ吉野家の味が一番の好みだった。

しかし、いつの頃からか味が落ちた。
確か21世紀初頭頃に、外食大手が低価格競争を始めたことで、
それに追随して280円に値下げしたことが大きかったように思う。
このときは、米の質が落ちたような気がした。

決定的だったのが、あの2004年の牛肉のBSE問題以降だ。
2年ほど牛丼の販売が中止されて、
復活したのが2006~2007年ごろだったか。

それからが、明らかに不味くなった。
おそらく肉質が大きく変わってしまったのだろう。
今もたまに、間違って味が戻ってはいまいかと思って食いに行くが、
学生の頃夢中になった、あの味とはかけ離れている。

店員の質も全体的に落ちた。
今は外国人やパートの店員が目立つのはいいとしても、
昔のような、客を歓迎しようという姿勢や元気な声がない。
余計に行く気がしなくなる。

そこへ、今回のニュースである。
キン肉マンを読み、牛丼を食って育った自分にとって、
ゆでたまご氏の嘆きは、至極もっともなことに思える。

吉野家は、ゆで氏に感謝こそすれ、
笑い者にして良かろうはずがない。
(分からない人は ゆでたまご 吉野家 で検索を)

昔、倒産しそうになったのを、救われたのはあの漫画のおかげ。
それはもう昔の話かもしれないが、リスペクトがなさすぎる。

大体、今の吉野家からは味への信念というものが伝わってこない。
昨日から女性層を意識した「軽盛」とか、「特大盛」なんてものが
メニューに加わったらしいが、まったく興味がわかない。

そんなことよりも、味を昔のものに戻し、
店員教育をしっかりしろよといいたい。
昔の味に戻るなら、500~600円でも食いに行く。

ということで今後「吉野家」には行かないことに決めた。
味が元に戻る日までは。
牛丼は、すき家か松屋で食うことにしよう。
「なか卯」の牛丼は何故かシイタケが入っているからダメだ。

そういえば、中島みゆきのこの曲に
吉野家が登場するのをご存知だろうか。
「夜明け間際の吉野家では…」で始まる、けだるい感じのする良い曲だ。

http://www.youtube.com/watch?v=nCEBzy_bUao

この曲が歌われた当時は、まだ普通に旨かった頃と思う。
 
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